【山梨の甲斐塗装】火災保険を活用し、外壁塗装のお客様負担を軽く

※写真は左は着工前、右は着工後になります。

 

こんにちは、有限会社甲斐塗装です。
今回は、「火災保険を活用した修繕の流れ」についてご紹介いたします。

外壁塗装や屋根修理をご検討中のお客様から、よくご相談いただくのが「保険を使って工事はできますか？」という内容です。
実は、自然災害などによる建物の損傷は、火災保険で補償されるケースが多くあるのです。

とはいえ、申請には手順があり、専門的な知識も必要。
甲斐塗装では、調査から申請、工事までを一貫してサポートしております。

 

■施工のご相談前に、まずは火災保険のご確認を！

「とりあえず工事をお願いしたい」とお考えになる方もいらっしゃいますが、
まずは保険が使えるかどうかを確認することが大切です。

万が一、風災や雪害、飛来物などによる被害が見つかれば、

板金工事(屋根の修理、雨樋の取り換え)も可能です。

またその修繕費用が保険でまかなえる可能性があります。

無理に急いで工事を進めるのではなく、
「使える制度をきちんと活用し、お客様のご負担を軽くする」
それが私たちの基本スタンスです。
 

火災保険で降りやすい事例としては

・屋根の破損

・雨樋の破損

などがございます。

保険会社によっては、対象期間は過去3年以内の被害など指定もありますので事前にご確認をお願いいたします。

※時効がございます。

 

■火災保険を活用するメリットとは？

・高所の場合、足場代の負担が可能

・高額になりがちな修繕費用の負担が大幅に軽減
・保険適用部分をしっかり見極めて必要な工事に絞れる
・プロによる調査・申請サポートで初めての方も安心

 

保険会社の鑑定人のもとにも弊社が立ち合いますので、ご安心ください。

 

特に、山梨エリアでは雪や強風による被害が目立つケースも多く、
「知らずに放置していたけれど、実は保険対象だった」ということも少なくありません。

火災保険を活用した修繕は、正しく進めれば大きなメリットがあります。
「これって保険使える？」という疑問も、まずはお気軽にご相談ください。